不妊の原因はさまざまあります。

精子がきちんと子宮に入るかどうかをテストするのが、
フーナーテストです。

精子が子宮に届くまでには
頸管粘液がきちんと分泌されていなくてはいけません。

その検査をフーナーテストで調べます。

精子がきちんと頸管粘液にあったとしても
精子の運動率が弱いと受精することが不可能です。

精子の問題だけではなく、
女性に精子抗体があっても悪い結果が出ることがあります。

精子抗体は精子の侵入を妨げてしまうものです。

子宮内に入っても受精することができず、
これが不妊を招いてしまいます。

そして精子が子宮自体に入っていかないこともあります。

不妊に悩む女性のほんの数パーセントの人にこの精子抗体が発見されています。

フーナーテストは一度ではなく数回のテストすることもできます。

そして数回のうちに一度でも妊娠の可能性があるとされたら、
あきらめる心配はありません。

精子の運動が弱いとなると、
頸管粘液のほかに精子自体の動きが悪いという可能性もあります。

症状に合わせた不妊治療が必要になるでしょう。

フーナーテストは排卵日を狙って性交します。

それから12時間後までにおこなう検査で、
タイミングが大事になります。

フーナーテストの結果でいい結果が得られない時には、
血液検査で詳しい不妊検査をすることになります。